安全に関する教育及び研修(2023年2月)

乗務員全体研修(令和4年度第2回)

当社では輸送の安全に関する教育及び研修について、 毎月の乗務員教育に加え年2回専門講師に教育資料の作成を依頼し乗務員に対する研修を行うことで輸送の安全性向上に努めております。
令和4年度第二回目の研修についても、各営業所にてグループ分けを行い研修を実施いたしました。

安全に関する教育及び研修(2023年2月)
安全に関する教育及び研修(2023年2月)
安全に関する教育及び研修(2023年2月)

1.飲酒運転撲滅について

危険な飲酒運転のニュースが後を絶ちません。弊社では毎月の乗務員研修でも、 飲酒をすることで運転にどのような影響を及ぼすのかを勉強しています。 安全運転に必要な情報処理能力や注意力、判断力が低下している状態で運転することの危険さを理解し、 「プロドライバーとして、飲酒運転は絶対にしない・させない」ということを改めて全乗務員で宣誓することで意識を高めました。 また、飲酒に関しては運転に影響を及ぼすだけでなく、飲み方次第では身体への負担や影響も大きいということで、 飲酒が原因で体調が悪くなる場合があり、健康起因の事故につながる恐れもあることを理解しました。

2.ドライブレコーダーの映像を活用した交通安全講習会の実施

この講習会では、事故発生のメカニズムについて講習を実施しました。「認知」「判断」「操作」を繰り返しながら運転を行いますが、 事故が発生する際にこの3つの中で何が欠けることが多いのかを確認しました。 約9割が「認知」と「判断」を間違えることで事故を起こすということです。当たり前の話ですが、 「認知」が出来なければ当然「判断」もできません。なぜ「認知」できないのか。 弊社では業務終了後の営業所駐車場での事故が多く発生しています。何故なのか。 慣れている場所ということで気を抜けてしまったり、早く仕事を終わらせたいという気持ちが先走ることが事故原因の多くだということが 乗務員への聞き取りでわかりました。慣れや気持ちがはやることが原因で「認知」できずに衝突してしまうということなので、 慣れた場所では特に周囲を確認(認知)し、安全を確保できていることが分かってから(判断)車両を動かすように指導いたしました。
上記以外にも、自社で発生した事故の動画を見ながら何が足りなかったのかを検証し、自身が同じ事故を惹起しないよう学びました。

3.冬道の安全運転のポイントと法令順守について

雪道での運転上の注意点や、冬タイヤの安全性の確認方法について講習を実施しました。
自動車の基本的な運動性能として「走る・曲がる・止まる」という三大要素的なものがありますが、 雪上においては「走る・曲がる・止まる」が思うようにコントロールできない場合があります。 雪のない状態と同じ走り方をしていては事故を惹起する恐れもあります。 この講習では、雪上においての運転方法を改めて学びました。「走り方」以外でも、冬用タイヤについての理解を深める必要を感じたので、 資料を基に知識の向上を図りました。また、実際に車両を使い「タイヤチェーン」装着講習を行いました。 雪上での装着は大変な思いをすると思いますが、事前にチェーン装着を体験することで急な状況変化が発生しても、 問題なく作業ができるよう引き続き技術向上に努めてまいります。

弊社では、安全基本方針である「安全はすべてに優先する」を合言葉に、恒常的に安全意識を高めながら業務に邁進してまいります。

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