安全に関する教育及び研修(2026年6月・乗務員全体研修)

乗務員全体研修(令和8年度)

当社では輸送の安全に関する教育及び研修について、 毎月実施している乗務員教育に加え、毎年度、教育資料を作成のうえ研修を行い、輸送の安全性向上に努めております。令和8年度の研修は、大阪・東京の2拠点で実施いたしました。

1.危険予測・回避について

2025年度前期 乗務員全体研修
2026年度 乗務員全体研修

自動車事故対策機構様のご協力のもと、事故防止の為の危険の予測の仕方や回避の仕方について講義を頂きました。実際に発生した事故映像を視聴しながら、「この先に何が起こるのか?自分の予測した他車の動きがあった場合に、どのような回避行動がとれるのか?」など、その事故を自分自身に置き換えて事故の背景要因を掘り下げ、「事故を未然に防ぐためには何が必要だったのか」を考える機会となりました。急がず、焦らず、慌てずに防衛運転を心がけて「安全を最優先」に運行していくことを改めて確認しました。

2.② 血糖値と眠気の関係

2026年度 乗務員全体研修
2026年度 乗務員全体研修

バスドライバー、とりわけ夜行バスの乗務員とって「眠気」は禁物です。弊社では年1回、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査を実施し、必要に応じて専門家によるカウンセリングを行っており、睡眠の質を高めるための助言を受けながら、「しっかりと身体を休める」ための取り組みを管理者も一体となって進めております。また、運行中に食事を摂ることも多いので、食事の内容やメニューの中で食べる順番などを意識することで、「眠気」を感じにくくすることが出来ることを知りました。食事をしないわけにはいけませんし、今回学んだ内容を意識しながら食事をすることで、眠気を感じることなく安全に運行してまいります。

3.法改正から考える 安全運転

2026年度 乗務員全体研修
2026年度 乗務員全体研修

自転車等の側方通過に関する規定の整備や、生活道路の法定速度変更などの法改正がございました。バスに限らず日々の通勤や私生活で車を運転する際、自転車や歩行者の側方を通過することは非常に多いと思います。いままで普通に通過していたことが、法改正で違反になることもあることを改めて認識しました。特に事業用自動車を運転する者にとって、交通違反は恥ずかしいことです。法改正の内容について十分に理解し、プロドライバーとして基本に忠実な運転行動を継続し、事故を未然に防ぐ姿勢の大切さを改めて学びました。

今回の研修で得た学びを今後の安全運転に活かし、「安全はすべてに優先する」という当社の安全基本方針のもと、これからも安全意識の向上に努め、業務に邁進してまいります。

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